去年から外部会計監査を金子公認会計士事務所に依頼している。
今年で2年目であるが、去年よりはスムーズに進んでいるように思う。
社会福祉法人改革が議論されており、ある一定以上の社会福祉法人については外部会計監査が義務付けされる。
当法人は対象にはならないが、外部会計監査を行っている。
導入した目的としては、会計処理の透明性の確保、法人内でチェック体制が確保できない、事務職員が少数なため内部統制が取れない、などを解決?解消?することを目的とした。
外部会計監査を行うと、規程とおりに会計処理をしているのか?証憑書類はあるのか?など再確認させられることがおおい。再確認することで初心に戻り、業務にあたることができる。
長くやっているとマンネリ化するが、外部の人の目が入るので、マンネリ化することによる手抜き?の防止にもなる。
監査ときくと、どんな監査でもやっぱり、緊張感がでてくる。このこともいように作用していると思う。
会計のみならず、施設運営全般において外部の人がはいって、施設内を見てもらうことはいいことだと思う。
次は・・・。