「http://」で始まるHTTPサイトでは「保護されていません」と表示される
10月からは更に警告が強化されて「保護されていません」と赤字で表示されるようだ。
この後はいろんなインターネットブラウザでも同じようになると予想されている。
せっかくサイトに来てくれた方に不安を与えることになるし、企業の印象も悪くなる。
そこで常時SSL化が必要になる。
常時SSL化とは、全てのページを暗号化してセキュリティを高め、組織の実在化の証明することのようです。端的に言うと。
そのことにより、サイトの信頼性・安全性の向上、利用者に安心感を与えるなどの効果があるようです。
企業のサイトの主流になると思うし、必要なことだと思い、いろいろ調べました。
アドレスバーを見てもらうと「http://」でなく「https://」になっていると思う。
これが常時SSL化したことのようです。
手続きは…レンタルサーバーの会社にSSL証明書の取得とインストールをお願いして、wordpressを少しいじっただけです。
費用はかかりましたが、リスクマネジメントと捉えて、やってよかったと思います。
こういうのは、ついていくのがやっとです。