決算書を作成してみて

平成26年度から会計処理方法を新社会福祉法人会計に移行した。
今までは指導指針で行っていたので、そんなに違いはないだろうと思っていた。(新会計は指導指針が元になっているので。)
しかし、決算業務を行うと…。作る書類から、決算処理から違いが…。
ざっくりというと、指導指針では財務諸表さえできればという感じでしたが、新会計では財務諸表+附属明細書+注記事項となっている。
指導指針でも附属明細書と注記事項は作っていたが、附属資料的な感じだった。
それが新会計では決算書類に入ってきた。
決算処理も、1年ルールがあり、振替をする必要があり長期から短期へ振り返るとシステム上資金収支も連動して動いてしまい、へんてこなことに。このあたり会計システムが改善してもらえればうれしいのですが。
なんだかバタバタして、期日ぎりぎりまでできなかった。
今年度は、1回経験したから、余裕を持ってできることでしょう。きっと。たぶん。おそらく。

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