介護離職ゼロ

9/25付 日本経済新聞から抜粋
~~
安部首相が2020年に向けた経済背長の推進力となる「3本の矢」の一つとして安心につながる社会保障の充実として「介護離職ゼロ」を表明した。
その中で介護施設の整備や介護人材の育成を進める考えを示した。
~~
介護施設の整備に補助金をつけても、運営できないとどうしようもない。既存の施設で困っていることは人手が集まらないことであると思う。
介護報酬の減によって非常に厳しい経営状況であるこの業界で人手を集めることは困難である。他業種と同じ土俵に上がれない。そのあたりをどのように考えているのでしょうか。
介護に魅力があれば低賃金でも人が集まると考えているのでしょうか。高給取りになれるようにとは考えてはいませんが、平均的な賃金がもらえるような仕組みにしないと人は集まらないと思いますが。
心意気だけでは、生活はできませんから。
素人考えですが、そのあたりも含めて社会保障の充実の政策を考えて欲しいものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください